手こね寿司

手でこねるから、てこねずし(伊勢神宮内宮 すし久)

By _Amonchan, 08/26/2009

てこねずしを食べてきました。

場所はおかげ横丁のすし久です。

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【てこねずしとは】
鰹のヅケ(場合によっては鮪)を酢飯(もしくは飯)の上にのっける、いたってシンプルかつ豪快な料理です。コレを南勢地域の漁師のみなさんが船で釣ったのをすぐに食べたり海からあがってから食べるわけです。調理方法はまちまちなので、特にコレ!ってわけではないですが、基本はヅケをご飯に乗っけて、混ぜちゃったようです。

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すし久のスタイルはタレをまぶした酢飯に、生姜を混ぜたごはんの上にヅケをのっけ、海苔をかけるというスタイル。

夏の暑い時期にとてもよいゴハンでした。

後から思ったら、伊勢芋のとろろと一緒にたべればよかったな。


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