連休中、名古屋激辛の聖地、港区四川に行ってきました。
東京の激辛王は絶対に間食できないといわれている、陳麻婆豆腐を食べるのはやめ、
ターラーたんたんめんを食べるのはやめ、この店で一番好きなスーラー麺を食べま
した。(正しくは酸辣湯麺)
四川の酸辣湯麺は他の店のそれとは違い、ラー油がたくさんかかっている。
それゆえ、スープ自体が赤い。
最初にスープをすくって口の中にいれると、ピリピリとくる辛さ。
その直後に来る酢のうっとする香りと、胡椒の刺激、ラー油に含まれる香辛料の香り。
この辛さを忘れると、久しぶりに辛味を余計に感じる。最後まで水も飲まずに完食。
じわっとくる汗をかいたとき、四川に来てよかったなと思うのである。
ところで、コレを食べる前にアクシデントが…。氷で舌を切ってしまい、大量の血
を出してしまったのだ。数時間の間、ぶっ倒れそうな気分になり、その後2時間くらい
寝て回復しました。
激辛をサボると、こんなにも体にくるのか…と思いました。反省。
そのうち、ターラーを完食したいです…。
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