岐阜タンメンに行ってきました。
タンメンを食う話ではなく、もう激辛を食う話にしか眼が向かない仲本亜門です。
行ってきました、名鉄石刀駅から歩いて数分、岐阜タンメン今伊勢店に到着。
事前準備も整えて挑戦です。
最初5辛の牙城を壊すべく、さっさと5辛ジャンに手を付けてとかしながらスープで消化。
さあ、追加のソースに少しずつ手を付けます。
事前にひと舐めしましたが、ブート・ジョロキアの独特な味。石鹸水をなめて唐辛子を
なめたような味が最初にきます。口の中に辛味がガンガンくるけど負けていられません。
では、最初にスープを攻めてきます。
こんにゃく麺が糖質低めなのか、味控えめにはいってくるので、激辛スープが勝っちゃって、舌を攻めてきます。
終始激辛が襲ってくる状況。かなり手強いやつです。
そんな中、助けられてもらってるのが、追加で頼んだ白飯。白飯の甘みが舌に来る辛さを和らげています。
ガツガツ食わずにすこしずつ補給していきます。
そうこうしているうちに、こんにゃく麺終了。あとはスープと具を飲んでいくのみ。
しっかりとデス辛の追い調味料がまだまだ体を攻めてくる。ヤバいです。こんなんで食べ終わるのか心配
ですが…。キャベツの甘みが結構助けになって、かろうじて口の中に入っていきます。タンメンはあっさり塩味
スープで激辛にしなくともそこそこ味はおいしいです。
問題は、このブート・ジョロキアの攻め方。具もなくなっていくたんびにスープを飲むしかないとの
義務感に駆られて焦りが出ます。が、焦ってはいけない。自分のペースを進むしかない。白飯一口補給
そしてスープを大量にすすっていきます。
最後の一口となったとき、白飯が多少余りました。よかった。白飯残してごめんなさい。でも制覇するには
その手段しかなかったんです。
20分以内に完食。コレはやばかった。同じ道を歩む人はやめておいたほうがいい一品です。たとえ、
大盛りデス辛x2チャレンジとか地獄です……。※時間外達成者1人だそうです。
スープはおいしいので、悪くはないですし、一度お試しください。